相手の性格・本性・深層心理を一瞬で見抜くためには、相手の習慣や嗜好、言葉、くせ、ふとしたしぐさ、話し方、接し方などを観察しよう

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「惚れた弱み」の裏にある恋愛心理とは?



恋愛は、より好きになったほうが負けといわれています。それこそ「惚れた弱み」でついつい何でも許してしまうし、言うことを聞いてしまいます。
あなたも恋人のわがままに振り回されていませんか?

「恋人といると、いつも主導権を握られてしまう」と悩んでいる人も少なくはないはずで、無茶だと分かっていても、ついわがままも、無理して聞いてしまう。

ときによっては自分を見失うほど振り回されてしまいます。それでも好きだから言いなりになってしまうのです。

こういう場合、主導権は完全にもう一方の手の内にあるといえるでしょう。
これを心理学では「最小の原理」といっています。最小の愛が最大の力を振るうということです。


相手を好きであればあるほど、人は相手との関係を失うことを恐れます。恐れるあまり、相手のなすがままにならざるを得なくなるわけです。最大の愛は最小の力となるのです。

しかし、こういう関係には無理があります。
二人の間にギャップがあればあるほどこういうカップルは長続きしないことが多いのです。

どちらかが主導権を握って、もう一方がいいなりになっているままでは、好意の互恵性のバランスが取れません。

この愛情のバランスが悪ければ関係はうまくいかなくなるのです。愛情がすべてをカバーしてくれますが、そう長期間は続かないのです。


★ 対等な関係こそが、恋愛関係を長続きさせることができる

好きだからこそ相手の要求に応えたい、というのは当然の心理ですが、それが行き過ぎると、負担にしかならないことを、きちんと理解して、相手のことを思えばこそ、「無理なものは無理」と主張することです。

何ごともバランス関係が大切で、愛情の「好きレベル」も同じ程度でなければ、それは惚れた弱みの人のほうが、無理難題を強いられて、いずれは爆発してしまいます。

関係を継続させたいのであれば、今の状況から脱することが必要で、「彼と将来は結婚したい」などと長期的なビジョンがあるのならば、なおさら、今のうちにわがままはこれ以上聞けないと、はっきり伝えることです。

結婚生活や恋人との関係を長続きさせるコツは、二人が同じくらい相手に対して関心を持つことです。 基本的にはもっとも長続きするのは、結局のところ相思相愛でラブラブカップルです。 それ以外では、お互いに居心地の良い適度な距離感を保っている男女は長続きします。

お互いの好意のレベルに差があって不安定な状況だと、必ずどこかでほころびがでてきます。



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